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細工は流流仕上げは果たして…。

教育全般について徒然なるままに。2019年中受予定。

持ち偏差値

SAPIXから5月の公開テストの案内が来ました。

大手進学塾でない場合、いわゆる「持ち偏差値」というのが不明です。

通っている塾も月次のテストはあるものの、平均点が出されるだけで偏差値は出ないし、そもそも母数が少なすぎるので個々の到達度を図る以外の指標にはなりません。

もともと競争心を煽られてやる気を出すタイプではなく、成績順でクラス分けや席順が決められる塾は合わないだろうと大手を選ばなかったというのもあるので、それはそれでいいのですが、そろそろ立ち位置が気になってくるのもまた事実。

 

4年生のうちはまあいいかな、と思い、賞品につられて受けた四谷大塚の全国小学生統一テスト以外は、模試とか公開テストの類はまったく受けてきませんでした。

 

その1度だけ受けた小学生テストでは、

理科>74>算数>国語>社会>65、

3教科>73>4教科>2教科>70

という結果。

その時はさほど知識もなく、これくらい取れてたらまあ大丈夫かな?と思っていましたが、小学生テストは中学入試とは層が違うので、あまり参考にはならないことを後から知りました。

 

そろそろ外部模試、受けさせてみようかな。

 

こちらは最近購入したGPS Bot

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共働きで普段は親が家にいないので、塾や習い事、友達と遊ぶなど子どもの現在地を遠隔で把握するのに便利です。

今まではキッズケータイのGPS機能を利用していましたが、使いにくくて結局活用できていなかったので、こちらに乗り換え。

アプリで現在地を把握できるだけでなく、AIが搭載されていて普段の行動ルートを記憶し、いつもとは違う場所に行ったりするとお知らせしてくれたりと、なかなかの優れものです。

 

春休み明けて

春休みもあっという間に終わり、徐々に通常運転に戻りつつある今日この頃。

心機一転といいますか、今週から朝勉をスタートさせました。

といっても15分ほどの計算トレーニングです…。

TOMASの『計算奥義』シリーズのものを、毎朝1単元。

処理速度を上げていくには、やはり計算の精度を高めていくことが鍵かなと思っています(公文とかも一切やってなかったですし)。

 

これまで算数でつまづくことはあまりなかったのですが、ここへきて「速さと比」に苦戦している様子。

予習シリーズの演習問題も、基本問題はクリアできても練習問題にてこずっています。

問題をチラリと見たところ、ここまで学んできたほかの単元の要素も絡み合っていてなかなか複雑。

解き方を教えることはできないので、解説見てもわからないなら塾の先生に聞いておいで、と言っているのですが、この「先生に質問する」が苦手です、うちの息子は。

 

これは今後の課題です。

 

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1か月1冊のペースで消費されていく算数ノート。

 

科学道100冊

 サイエンス系の本を集めた「科学道100冊」というフェアが書店や図書館で展開されています。

面白そうな本が目白押しで、わくわくします。

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取り上げられている本をいくつか買った中で、小4男児のツボにはまったのがこちらの2冊。

マインクラフトのmodをきっかけに去年の秋くらいから元素に興味を持っている息子。『世界一美しい元素図鑑』はipadのアプリも含めて楽しんでいたこともあり、それとは違ったアプローチで元素を取り上げた『元素生活』は爆笑しながら読んでいました。

特に118個の元素を擬人化して一覧にしたスーパー元素周期表は秀逸。寄藤さん、天才か。

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 もう1冊の『LIFE』も夢中で読んでました。ビブリオバトルをするとしたら、これを推してもいいくらいだそうです。

一番印象に残ったのはファーストペンギンの話だそう。

ざんねんないきもの事典』が好きな子ならオススメです。

 

受験に直結しない知識ばかりですが、「面白い」と感じる芽はできるだけ大事に育てたいと思っています。

 

 

 

 

ミスから学ぶ

春期講習は受けず、春休みは自宅学習で過ごすこと1週間。

学習時間はだいたい1日合計3時間程度のペース。

えー、はっきり言ってゆるいかと思います。

が、本人の様子を見る限り、これくらいがちょうどよさそうでもあり。

 

今、時間や量より重視しているのは、間違えたところから学ぶこと。

なぜ間違えたのか、今後どうすればよいか、を問題を解き終わったあとに丁寧にやっていると、ヘタすると問題を解くより時間がかかることがあります。

 

ミスの種類は大別すると以下の3パターン。

1.問題文で問われていることをきちんと読んでいない。

これは教化を問わずに発生している原因。ミスの6割に相当する一番多いミスパターン。算数で頻出。

2.知識の定着があいまい。

これによるミスは全体の3割ほど。主に社会、理科、国語の語彙や漢字で起きています。

3.太刀打ち不可。アタリもかすりもしない。

国語の長文記述にいくつかこのパターンあり。

 

1がいかに多いかを本人がきちんと自覚すること、それがこの春休みの最大のテーマ。

 間違えないことより、間違いから学ぶこと。

その大切さを口を酸っぱくして伝えています。 

 

 

よみうりGENKIフェスタへ

昨日の日曜日は国際フォーラムで行われた「よみうりGENKIフェスタ」へ。

首都圏のほとんどの私立校が参加する進学相談会なので、一度に多くの情報を集めるには便利な機会です。

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特に渋々のブースが人気で常に列ができていました。

ほかに広尾学園も入り口すぐの場所に大きなブースを構えていたのが目につきました。

 

私は気になる学校とその近辺の偏差値帯の学校の資料をダーッと集めて、数校のブースでお話をうかがいました。

ユニークな取り組みをしている学校でも、やはり授業スタイルやカリキュラムはわりとオーソドックスなのだな、ということを改めて実感。

ある学校で現在中3を担当しているという先生のお話をうかがいましたが、大学入試改革もそれほど大きく変わらないのでは、というのが大方の見方だそうです。

うーん、ちょっと残念。

 

この日見た学校で、ピンと来るところはなかったなというのが正直なところ。

やはりちゃんと学校説明会に足を運ばねばなりません。

 

学習時間と春休み

塾の新5年がスタートして約2か月。

この間、学習の管理はすべて子ども任せにして様子を見ていた。

すると、

 

自宅学習は宿題しかやらない。

 

という、まあ当たり前の結果に。

 

子どもの中では、何曜日にどの教科の宿題をどういう手順でやるか、

というリズムがすっかり出来上がっており、自宅学習はだいたい1日1時間~2時間

におさまっている(平日も土日も同じ。塾のある日はゼロ)。

 

宿題をこなすのは完璧なのだが、ちょっと余力があるだろう。

明日から始まる春休みは、1日3時間の自宅学習を目標にしたいところだ。

 

春休みに克服したい弱点や強化したいことはある?と子どもに尋ねたところ、

「大きな数の分数の約分」との答え。

 

そこで

・二ケタの数での約分

・分母が360の分数の約分

素数の倍数の約分

の計算トレーニングに取り組むことにした。

教材は「かみのドリル」から必要なものをダウンロード。

ここは中学受験用の算数問題も豊富で、苦手な問題だけ欲しいときに便利なサイトだ。

 

もう一つの苦手は漢字。

4年生の漢字の総ざらいと、5年生の漢字の2回転めをスタートさせる。

あとは今週の塾の宿題をやるだけで、春休み前半は終わりそうだな。

 

 

 

 

 

サピックスの入試分析会

大手進学塾では入試分析会とか入試報告会というものが開かれている。

我が家が通う塾は小規模のところなので、この手の情報はほとんど得られない。

先生方はある程度ご存知なのだろうが、保護者に向けて発信されることはあまりない。

テクニカルな部分は基本塾にお任せと思っているので別段気にならないが、

一つくらいは聞いてみようかなと思い、サピックスの入試分析会に足を運んでみた。

 

何百席もある大きな会場が満員御礼。すごい。

そして配布される資料の山。すごい。

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特に「教科別入試問題分析」は様々な中学の試験問題を例に挙げながら詳細に分析し、今後の出題傾向を予測したものがまとめられている。

試験終了から1か月足らずでこれを作るのか。

受験が終わった直後というのは先生方も骨休めの時期かと思っていたけど、こりゃひと仕事だ。

国語分野では問題文に使われた著者頻出ランキングや作品頻出ランキングまであって、「こんなラインナップなのかぁ」と興味深く拝見。

新刊から出題されることが比較的多いそうで、2010年以降に刊行された本からの出題が6割を占め、2000年より前のものは1割程度だとか。

そういうところまで分析するのか。まさに受験工学。

 

そんな細かな情報は様々あれど、この説明会を聞いて私が感じたのは、

机に向かっている時間以外の時間にいかに学ぶかに尽きる、 

ということ。

つまりは日々の生活をどれだけ学びの時間にできるか。

好奇心を持つ、問いを立てる、観察する、関連付ける、仮説を立てる、検証する等々。

マンガを読んでても、テレビを見ていても、ゲームをやっていても、

これらが活発に内側で動いていれば、それは学んでいる時間なんじゃないかなと思う。

 

そしてどれだけ学びに変えられるかは、親のファシリテーションがけっこう大きなウェイトを占める。

これはタイミングが命なので子どもをしっかり観察することが大切で、

生活を共にする家族にしかできないことかなと思う。