細工は流流仕上げは果たして…。

教育全般について徒然なるままに。2019年中受予定。

なんでも数式にしてみる

1週間のブレイク期間が終わり、再び back to 塾 days.

休み期間中はほぼノー勉強でした。田舎へは学校の夏休みのドリルだけ持参。塾の課題に比べてずっと負荷が少ないため、1日30分、最初の3日で全部終わってしまいました…。4日目から日記以外やること無し。ま、想定内です。問題集を捨てよ、外へ出よう。

田舎の自然の中、オオバコ相撲をしたり、オナモミをくっつけて遊んだり、笹船を作って流したり。

桃狩りに出かけて嫌というほど桃を食べ、イトコ達とバーベキューに流しそうめん、スイカ割り、水鉄砲。

夜は「株札」という「花札」に似た札のゲームに興じました。札を2枚または3枚ひいて9に近いほど勝ちというゲームで、皆で毎年盛り上がるのですが、何を思ったか息子、勝敗の確率を数式で出せないか、一人こっそり試行錯誤してました(苦笑)。

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動機はさておき、学んだことを実生活で生かそうとする姿勢は褒めておきましょう。

 

数式で表すことに面白さを感じ始めたのか、今日は、「1から20までの数字をお互いに言っていき、20を言った方が負け、1回に言える数字は3つまで」というゲームで、必ず勝つには先行後攻のどちらを選ぶべきか、またどの数字をキープすればいいか、を式にして得意になってました。

「こうやって式にすれば、例えば1億までの数字で1回に134まで言える、とかのパターンでもどうやれば勝てるか計算で出せる」と、誰彼かまわず勝負を仕掛けてきます。

いい傾向なので、ここでもう少し数の世界が広がるような情報や刺激を与えてあげられるといいのだけど。フィボナッチあたりとか、どうかなぁ。

 

立秋

今日、お風呂から上がった息子が、「窓の外から虫の声が聞こえたよ」と言いました。秋の気配を感じてふとカレンダーを見ると立秋。毎日暑いですが、少しずつ季節は入れ替わっているようです。

夏期講習も3/4が終わり、今日から少し長めのブレイク。東京を離れ、田舎でのんびり過ごします。田舎では塾の宿題はひとまず脇へ置き、放置していた学校の宿題を終わらせること、これだけが目標です(読書感想文と自由研究は除く)。

自作のPDCAシートはなかなか効果的で、1週目こそ計画通りにはいかず反省点の多いものになりましたが、どこにムリがあったのか、予測とずれが大きかったのはどこだったのか、かなり具体的に把握することができ、また、1つ1つの課題の所要時間もあぶり出されたので、2週目はほぼ計画した通りのことが達成できました。

算数の予習シリーズ5年上下総ざらいは1回転めが完了。その他の塾からの膨大な宿題も着々と消化しています。

それにしても、5年生の夏は勉強の体力、持久力がついたなぁと感じます。

春休みは1日2時間くらいの自宅学習がせいぜいだったのに、夏休みは気が付けば1日4時間、多いときは6時間くらい勉強している。それも当たり前のように。

勉強面だけでなく、手足の伸びや発する言葉など、夏はふとした瞬間に成長を感じることがよくあります。

「男子三日会わざれば括目して見よ」

ですなぁ。

 

 

夏期講習の息抜きに

塾の夏期講習、昨日でちょうど半分が終了しました。

今日1日お休みをはさんで、あと4日×2回。

折り返し地点ということで、昨日は塾後、息子と待ち合わせて映画館へ行き、「銀魂」を観ました。

映画館のような閉ざされた空間で大きなスクリーンで観るのと、自宅のリビングでDVDを観るのとでは没入感がまったく違い、この没入感が脳みそのリフレッシュに大きく寄与してくれるような気がします。

夢中で見て、たっぷり笑って、「あ~、楽しかった♪」と表情もすっきり。

夜の回だったので、晩御飯もジャンクに映画館のフードで済ませてしまったわけですが、そんな背徳感も気分転換に一役買ってくれたように思います。

 

午前中の学校のプールも今日で一旦おしまい。検定があり、合格したとの報告がありました。勉強もはかどってるかな~。

PDCAシート、のようなもの。

夏休みも早1週間が過ぎました。

夏期講習は1日4時間、4日ごとに1日お休みが入るという、わりとゆったりめのペースで進んでいます。

子どもは夏休みですが、親は当然仕事なので日々の勉強は一人で回してもらわねばなりません。夏期講習以外の時間をどう自律的に過ごしていけるか。

ひとまず1週間ごとに振り返るPDCAシートのようなものを作って、その週の量的目標と質的目標を設定し、1週間の学習計画を自分で立ててもらうことに。

息子がまず計画に落とし込んだのが、算数の総復習。2週間で予習シリーズ5年上・下の全単元(総合回除く)の基本問題を浚うというもの。これは夏期講習とは別に出されている塾の宿題です。

質的目標に掲げているのは、ケアレスミスの失点をしないこと。そして基本問題なのでケアレスミスさえなければ満点が取れるはず、ということでスコアも満点を目指します。

問題を解き、マルつけをし、振り返る。この一連がすっかり自分でできるようになって、親がやることといえば気分転換とリマインドとねぎらいと。でもこのリマインドすら、今日は「わかってるから言わないで」と拒否されてしまいました。。口を出さずに見守る、が私の課題です。はい。

 

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息子の知識のアウトプットに付き合うのも親の役目。「うしかい座の一等星・アルクトゥルスの場所ってどこだか知ってる?」と嬉しそうに教えてくれたのがこれ。この手のネタ、好きね~。やっぱ男児だね。

学校説明会【都市大付属】

東京都市大学付属中学校の説明会に行ってきました。ドア to ドアで35分。アクセスよしです。

この学校の感想は一言で言うと、施設が充実!

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特に理科室は物理、生物、化学でそれぞれ二つずつ実験室があり、実験の授業はクラスを半分にして隔週行うのだとか。
そして見学していて感じたのですが、廊下が広い!ちょっとした談話スペースが設置できるほどの幅が確保されています。廊下の掲示板は電光掲示板。

食堂も広く、売店は文房具から軽食まで販売。男子校だけあって、いつお腹が空いても何かしら学内で調達できるようになっています。
ただ、これだけの施設ながらプールはなく、水泳授業もないとのこと。


もう1つの印象は先生方、警備員さんまでみな愛想がいい。受付では資料だけでなくDVDや団扇も配るなど、何というか「お客様扱い」な感じ。
校長先生も腰が低くだいぶフレンドリー。生徒との距離が近そうで、毎月、中学一年生の誕生月の子を校長室に招いてカレーを食べる会があるそうな。

全体的にアットホームで面倒見のよい学校だなと感じました。

 

1日は午後受験で2教科と4教科、開始時間はそれぞれ4時台と3時台で当日は間に合った方の試験でどちらも受けられるとか、スライド合格システムや再チャレンジ受験システムとか、1回分の受験料で何回でも受けられるとか、手続きはすべての結果が出てからでオッケーとか、とにかく併願校として選ばれる戦略が徹底しています。
難関校の不合格者をガチめに拾いに行ってる感はぬぐえませんし、実際第一志望残念組の生徒が多いそうですが、入学後の満足度はおおむね高いようです。

 

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学校説明会で得た情報は主観を交えず子どもに伝えています。

理科実験室が充実していて実験の授業が多いこと、高1の修学旅行はアメリカで、スタンフォード大生が一緒にバスで案内してくれてAppleGoogleIntelなどの企業の見学ができたりする、という点でちょっと興味を示していましたので、今度土曜ミニ説明会の授業見学に参加してみようかなと思ってます。

 

嗚呼、夏休み!

夏休みに入り、夏期講習が始まる前の隙間のタイミングで北海道へ行ってきました。

旅程はざっくり釧路湿原→阿寒湖→摩周湖→知床で2泊3日。

この3日間は机での勉強は一切しなかったものの、自然について学ぶとてもいいフィールドワークとなりました。

釧路湿原ではそこに生息する生き物や自然についてだけでなく、なぜ今湿原の面積が減少しているのか、それを食い止めるためにどんな取り組みが行われているのか。河川が蛇行しているのと直線とでは自然に与える影響がどう違うのか。そんなことを学びました。

 

知床ではヒグマがちょうど繁殖期を迎えていて、知床五湖の遊歩道には道々にクマの足跡や食べ物を食べた跡、排泄物などが残されていて、ヒグマの気配を濃厚に感じながらのスリリングな散策が楽しめました。

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ガイドさんからは、知床の原生林の生態系のバランスをコントロールしているのは、ミズナラであること。鹿が増えすぎてしまい、植生にも影響してきてクマが今まで食べていなかった水芭蕉の根っこも食べるようになってきていること。雑食のクマはそういう環境の変化に柔軟に適応できること。知床は海と山でエネルギーが循環していること。そのカギとなっているのが鮭であること。などなど、遊歩道をめぐる3時間の間、いろんな話を聞かせてもらいました。

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こんなになっても枯れていない木。木は内側の細胞は死んでいて外側の細胞だけが生きているということが実感できます。

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知床の原生林は火山活動の影響で地面に岩石が多く、根が深く張れないためわりと早く倒木します。そのため巨木はほとんどなく、屋久島とは真逆。

 

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ずっとこんな道なので長距離のドライブもまったく苦にならず、むしろ楽しい♪

 

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温泉が噴き出る硫黄山。元素図鑑で見た硫黄の写真も黄色かったけど、実物もやっぱりちゃんと黄色い。しかもかなりクリアな黄色でした。

 

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霧の摩周湖。ものすごい濃霧でしたが、時々晴れて美しい湖面が拝めました。

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夜は星空観測ツアーで、すっかり忘れていた夏の星座のいい復習に。

温泉で日ごろの疲れを癒し、広大な景色に呼吸も深くなり、何より涼しい気候の中でしっかりリフレッシュできた旅となりました。

学校説明会【本郷】

本郷学園の学校説明会に行ってきました。ドア to ドアで40分。アクセスはまあまあです。

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特に際立った特徴がない学校だな、というのが率直な感想。

説明会は内容の大半は部活動の紹介に充てられていて、この学校の特徴と言えば部活、みたいな印象が残りました。

本郷独自の数学検定がある、というのも特徴として挙げられていましたが、それがあるからここを選ぶ、というほどではないかな。

気になったのは1クラス40人以上いてちょっと多いなというところ。

 

校舎の雰囲気は海城に近い感じですが、うーん、ここはたぶん候補にはならないですね。まったくピンと来るものがありませんでした。

ということで、今回はあっさりとこのへんで。