細工は流流仕上げは果たして…。

教育全般について徒然なるままに。2019年中受予定。

説明会&授業体験【広尾】

広尾学園の学校説明会&授業体験に行ってきました。ドア to ドアで45分。アクセスはまあまあです。

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説明会と授業体験は同じ時間帯に行われ、親が説明会に参加している間、子どもは理科と算数の授業を体験していました(算数は場合の数だったのでタイムリー)。

 

全体的な印象としては「わかりやすく、現実的な学校」でした。

理念は「自主・共生」、そのための教育として重きを置いているのが「問題解決能力、コミュニケーション能力、英語力、ICTスキル」の養成。どれをとっても今どきで、時代と同じか半歩弱くらい先を行く塩梅が、浅くもあるけどわかりやすくて現実的。

即物的な面もありますが、「偏差値のための教育ではない」と校長先生が言う通り、知識偏重ではなく体験を重視していることがうかがえました。

説明の内容も過不足なくきちんと網羅されており、そのほとんどが動画も交えての紹介。どの映像も好印象で、特にインターSGで入学した中3男子の英語スピーチはすごかった。

 

この学校はやはりインターSGと医進サイエンスが魅力的。

 

【インターSG】

8割強の生徒が入学時の英語はゼロベース、中1で全員英検3級、中2で7割が2級、中3で2割弱が準1級。

外国人と日本人のダブル担任制、美術と技術・家庭の授業はオールイングリッシュ。

高校からは帰国子女のグループと完全同期して授業のほとんどがオールイングリッシュ。これはなかなか得難い環境です。

 

【医進サイエンス】

理科1、理科2を分けず、横断的に「理科」として学ぶ。

英語重視はこちらも同様で、学術論文を英語で読んだり、オールイングリッシュの実験講座があったり。

中高大・産学連携の取組みも充実していて、学校の先生以外のプロやトップランナーから学ぶ機会が多い。

受験科目は4教科ですが、配点が算数・理科各100点、国語・社会各50点と、理系男子には有利。問題内容は「意欲を見たい」とのことで、この分野が好きなら解いていて楽しくなっちゃうような問題を作っているとのこと。考え方や視点を見たいので、記述・論述問題が多く、過程を重視。脊髄反射的なパターン解法で来るタイプはいらないので、パターン解法でやるとかえって引っかかってしまうような問題もあるそう。

 

施設は広々とはいかないまでも、必要十分は確保されています。 

進学実績も昨年は東大の推薦合格が2名、京大の特色入試合格が2名、医サイのクラスは85%が現役で国立合格ということで、ますます注目度が高まっているそう。

 

息子も「第一志望とまではいかないけどまあまあいいと思う」らしいので、候補に入れておきたいと思います。